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マンション内のコミュニティ形成
当マンションでは、災害協力隊を組織し、大規模災害に備えた活動を実施しています。主な活動内容は、以下のとおりです。
- ・年2回の防災訓練
- ・防災訓練時の炊き出し訓練の実施
- ・救命講習の実施
- ・月1回の災害協力隊ミーティングの実施
- ・防災備品の整備
- ・非常食の用意(およそ600世帯 x 3日分)
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オリジナル防災マニュアル
万が一の大災害に備え、防災の心得や避難方法、災害時の対処法など詳しく紹介した防災マニュアルを各住戸にご用意。
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防災説明会
防災マニュアルや防災リュックの中身についての入居者への説明。
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避難訓練実施
所轄の消防署による入居者への救命講習や避難訓練支援。
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救命講習受講
管理スタッフが心肺蘇生法やAEDの利用法を習得。
共用部・専有部、その全てに安心の対策を細部まで気を配った、代表的な防災、減災対策設備を備えています。
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24時間365日対応の防災センター
安全を見守る防災センター&24時間有人管理防災センターとALSOKガードセンターが連携したセキュリティを実現。また防災センターには24時間スタッフが常駐します。
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緊急地震速報システム
気象庁の緊急地震速報を受け、各住戸のインターホンから音声と画面表示で警報を発信。このシステムにより、地震の主要動が到達する前に、地震発生を速報することが可能になります。
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地震対策機能付き
エレベーターエレベーター運転時に、強い地震を感知した場合、最寄り階に停止させて扉を開く仕組みになっているので安心です。
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家具転倒防止用壁下地
地震の際、家具の転倒を防ぐために、家具を壁に固定できるようキッチンなどの壁に下地を設けてあります。
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AED
心臓に電気ショックを与え正常に戻すための医療機器AED(自動体外式除細動器)を共用部に設置しています。
避難・共助対策を周知徹底マンション内においてもさまざまな防災対策を実施しています。
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オリジナル
防災リュック東京建物が独自開発したオリジナル防災リュックを各戸に配備し、説明会では使用方法なども周知しています。
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防災備蓄倉庫
万一の大災害に備え、防災備品を完備した防災備蓄倉庫を地下1階に設けています。
〈防災備蓄倉庫の中身〉- ●伝言シートセット
- ●発電機
- ●ハンディストレッチャー
- etc.
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防災拠点・
災害用格納庫1階、10階、19階、28階、33階には防災拠点と災害用格納庫を設置。地震等、万一の際に備えています。
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災害時のバックアップ電源として太陽光発電と蓄電池を設置
停電時には、太陽光発電と蓄電池を組み合わせ、防災拠点(コンシェルジュ、キッズルーム、災害用格納庫、33階ラウンジ)に電気を供給します。
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72時間対応の
非常用発電機を設置停電時には、非常用エレベーター、駐輪場用エレベーター、共用部照明・コンセント、給水・排水ポンプ、オートドア(セキュリティ)、防災センターに72時間、自動給電を行います。
有明の丘地区は、首都圏広域防災拠点となる初の国営防災公園。※総面積13.2haの一部は都立公園となります。
①都心からの近さ ②陸海空の交通アクセスの確保 ③共同溝・耐震岸壁の立地上の利点から、応急復旧活動の拠点となります。首相官邸や自治体と連携するテレビ回線の確保、連続72時間給電可能な自家発電機、飲料水の貯水等インフラ面も整備されています。災害時には下記のような様々な機能を受け持ちます。
災害時には、避難場所ともなるシンボルプロムナード公園。
青梅、台場、有明の各地区をウエスト、センター、イーストの3つのプロムナードで結ぶ、臨海副都心最大の遊歩道型公園。プロムナードの地下には副都心部のライフラインである共同溝が整備されているほか、広大なオープンスペースは災害時の被災者の一時集合場所や仮設住宅の建設地としても活用されます。
有明1丁目は、東京都の総合危険度評価で危険度が最も低いトリプルAと評価。
有明北地区は、防潮護岸工事が施工され高潮対策が施されています。
都心に近い有明は、万一の際には徒歩による帰宅も可能です。
道路・橋梁に通行支障が発生しない場合(政府防災会議:首都圏直下型地震対策専門協議会)
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、実際とは異なる場合があります。